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“「おとボク」まとめ”の裏戯れ言

「おとボク」まとめサイトに書けない秘密のことども(笑)

温かくて甘~い、ロシアンティーと「おとボク」はいかが?――「先週のつぶやきから」第六回(前編)

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温かくて甘~い、ロシアンティーと「おとボク」はいかが?――「先週のつぶやきから」第六回(前編)

 電妄~っす!(挨拶)

 帰宅しているときには楽しませていただいている「電脳妄想開発室」。たまに私も #denmo ハッシュタグにつぶやかせていただいていますが、28日の放送途中にこんなツイートが。

 これには、「おとボク」ファンとしてすかさず反応するしかありませんでした。さすがに番組のテーマとは関係ないので、ハッシュタグは取り除きましたが。

 ……そう言えば、先々週だったか、織倉楓さんの中の人(海原エレナさん)がゲストパーソナリティーでいらしていたのですが、とてもナレーションがお上手で、かつ声がとても素敵でした。楓さん役にオファーされたのはある意味当然、と納得してしまいました。

 ……ということで、また二週間分になってしまった「先週のつぶやきから」、今回も、あまりにも取り上げるツイートが多すぎて「前・中・後」計三つの記事に分割されるほどの超ロングですのでご覚悟を。それでは、中の人=声優さんネタからスタートです。ここから先は、「続きを読むのですよ~」をクリック!


 声優さんネタとして、外せない最近の話題と言えば、あの「金朋」こと金田朋子さんご結婚、だったわけですが、これに伴い注目されたのが、ご本人ではないこの人の動向。

 ……ということで、金田朋子さんのブログでの結婚報告記事にあった「人間の方と結婚できてよかったです」という言葉をさっそく「悪用」した診断メーカーができたわけですが、その結果出力に含まれていたハッシュタグがひどかったわけで……。
 で、某所でのレス数がなぜか金田朋子さんご本人のスレより多い、という事象が発生。

 でも、ご本人はと言えば……

 ……ということで、思わず眼から心の汗が……。

 ……こう叫びたくなる気持ちも分かる、というものです。

 ……では、まつらいさんつながりで次は「1」のアニメ化作品の話へ。


 アニメ化作品ネタ、できるだけ過去との重複は避けたいと思っているのですが、まだまだあるのですよ~。今回はこんな感じ。

 ……コミカルな部分が多い作品として描かれたこともあって、確かに、アニメ化作品でも「ヨダ絵」は大層な威力を発揮したわけで。
 そして、回想ツイートへと続きます。

 この傾向、確かにあるかも……と思ってしまう私は「年寄り」かも知れない、と思いつつ。で、「ハルヒ」の一期は2006年4~6月、「ストパニ」は2006年4~9月(2クール)、「おとボク」は2006年10~12月。まあ、このあたりは、深夜アニメの人気がものすごく盛り上がっていた頃ですね。
 ……で、またこのネタなのですが、今度は「2」絡みで。

 まあ、「おとボク」10周年ぐらいになればさすがに「時効」になるでしょうからその時に話すとして……ほんとうにねえ……。
 ……で、不満の声はまだまだ続く。

 どうしてそれ「で」よかったのか、は、「『おとボク』の萌え構造」補遺・その3をご覧いただくとして……。

 ……と、まだまだ「おとボク2」アニメ化への要望はつきないわけで。本当に、どこか企画したい方はいらっしゃいませんか? 協力しますよ?


 ここでちょっと休憩。

 女性には問題なく人気がある「おとボク」の制服。ここでは積極的に取り上げることはしませんが、まだまだコスプレ衣裳としての需要もあるようですし、実際に着ていらっしゃる方のツイートもよく見ます。


 ……ところで、11月24日はこの方のお誕生日だったわけで。

 (念のため)文字数の制約で「母」としていますが、「母様」が正しい。

 ……本当にキースさんのおっしゃる通りだと思います。


 話はがらりと変わって、「かな四文字略称」について。ちょっと興味深かったので。

 まあ、ぶっちゃけ、「圧縮するとひらがな四文字」があってこそ「四文字ひらがなタイトルブーム」は産まれた、ということでFAかと。
 ちなみに、

  1. 「もしらば」……略称を作品名の先頭と末尾から取ったパターン→「もしも明日が晴れならば」。一時期、新品は入手不可能、中古は思いっきりプレミアが付いてました。昨年リニューアルパッケージが出ました。この記事の最後の方に出てくる「こんぶ」(すべてひらがなの正式名称は引用時に)もこのパターンですね。
  2. 「はにはに」……略称を作品名のひらがな部分から取ったパターン→「月は東に日は西に」。定番学園ゲーですが、このブランドのアニメ化作品による陵辱(?)は、この作品から始まったのかも知れない。「はがない」「かにしの」もこのパターン。
  3. 「おとボク」……略称を作品名から適宜二文字ずつ取り出し、言いやすいように取ったパターン→「おとめはボクに恋してる」(註:わかりやすいようにこう書いています)。ちなみに「おとボク」という略称の発案者はテックジャイアン誌の編集担当者。「おれしか」はこのパターンですね。

 ……とまあ、ぶっちゃけ「圧縮するとひらがな四文字」はこの3パターンにほとんどが分類されるのではないかと。
 ……えっ? 例外があるって?

 結局「乙女が紡ぐ恋のキャンバス」のことだったようですが、この作品は通常は「恋キャン」「乙キャン」(いずれもひらがなでは五文字)「乙女恋(おとこい)」(※最後が公式、パターン3)で略称が定まっていないような……。こういう作品はほかにもあって、「夜明け前より瑠璃色な」は「夜明けな」(パターン1)「けよりな」(パターン2)「明け瑠璃」(パターン3)で……ってパターン全部かよ!
 ……で、このまま「八月」さんつながりでいきます。

 ……がっかり。でも、本当はすごくいいのに評判がそれほど伴わなかった原作ゲームのBGMに対して、アニメ化作品のBGMは結構評判が良かった覚えが。

 ……まあ、GAはさておき(知らないので仕方ない)、「雰囲気醸成」のためのBGM群なので作業の邪魔にはなりませんし、私もそういう使い方をするときがありますね。


 ……今度はアニメではなく、(特定の)エロゲに厳しい評価が。

 某巨大掲示板群に「プレイ中眠くなるエロゲ」というスレがあってですね……先ほど出て来た「はにはに」とか「みずいろ」「朱」とか「_summer」とかが……で、現行スレは立ってからもう5年も経っているのか……。

 ありがとうございます。「章立て」(各章の中でメリハリあり)と「次回予告」システムは、「おとボク」シリーズの良さの一つだと思います。
 ……そんな感じで、「おすすめエロゲ」の話に突入。

 ……クスン。そう言えば、話はそれますが、「おとボク2」のOVA(の千早の中の人限定)に関しては、こんな話題もありました。

 ……いったい嶋村侑嬢に何が……。
 閑話休題。もうひとつ。

 ……私も他人のことは言えません(自爆)

 最後のツイートでおわかりの方もいらっしゃるかと思いますが、女性同士の会話です。ああ、そういう見方もあったのか(「つよきす」(タイトルがひらがな4文字)について)……という感じですが……「おとボク」については、「泣き」だけでなく、いろいろな要素がバランス良く含まれているように思います。

 ……以降は、「中編」へ続きます。

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