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“「おとボク」まとめ”の裏戯れ言

「おとボク」まとめサイトに書けない秘密のことども(笑)

「おとボク」習熟度診断(簡易版)とあのお方が女装子好きになったルーツ――「先週のつぶやきから」第七回

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「おとボク」習熟度診断(簡易版)とあのお方が女装子好きになったルーツ――「先週のつぶやきから」第七回

 あーあーあー。


 全国1千万人の「裏おとボクブログ」読者の皆さま、ごきげんよう。オープニングから飲食物を噴き出してしまった方、申し訳ありませんでした。

 さて、たぶん13日頃発売のまるち文庫「処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー みんなの居場所」なのですが、表紙絵が出ましたね。

 ……うーん、表紙絵がまだ上手く出ないようなので、強制リンクしてみました。……こんな感じです。で、この独特の「味のある」イラストについてこんなやりとりが。

 ちなみにこの作品、amazon.co.jpと「きゃらびぃ」2013.11.20号では「2013/12/13」、げっちゅ屋では「2013/12/20」と発売予定がまちまち(楽天ブックスには登録すらされていませんでした……)なのですが、どうやら12月中に出るのは間違いなさそうな状況です。
 担当(?)編集さんがこんなツイートをしていたので、「ついで」で聞いてみちゃいました(てへ)

 ……前置きが長くなりました。今週も楽しくお届けしてまいります。それでは「続きを読むのですよ~」をクリック!


 ぐぐる先生に伺ったところ、普通に出てきますので何ら問題ないと思います。

 それでは、今週もアニメ化作品ネタから(意図はしていないがすっかり恒例に……)行きますね。

 いきなり「学園ヘヴン」と並ぶ勢いとおっしゃられましても……といった感じですが……。

 ……なるほど、そういう観点でしたか。で、まだあります。

 某第13話「ツンデレラ」のことかー!(爆)
 もうお一方が「鍵アカ」なので会話内容は分かりませんが、まあ、おおよそこんなツッコミがあったのではないかと。

 一方、おとボク2の(なかったことにしたい)OVA化作品については今週もこんな反応が……。

 いや、原作とはかなり違うのですが(汗……全三話中の第一話を除く)。
 まあ、キャラクターだけに注目すると、確かに「男である必然性が……」と言われても仕方ないのは確かなわけで。

 ……で、今週もこんな話題が。

 ……またこの話題ですか……とほほ……。
 やはりストーリーをきちんと追い切れず、「ダイジェスト」で終わってしまうことには、不満も多いようで。

 それと、「萌え豚向け扱いはいやだ」という趣旨としては、「おとボク」とは無関係ですが、こんなツイートも目に付きました。これは業界の皆さん、本当に真剣に考え直した方がよろしくてよ?

 そして件のお方は、こんな結論に達してしまったようで。

 「魔法少女リリカルなのは」シリーズのことかー!(当記事二度目:「魔法少女リリカルなのは」は、もともと「とらいあんぐるはーと」シリーズのファンディスクに収録されていたスピンオフストーリー)


 ……で、エロゲーをストーリーとして楽しむ人たちの一部に、こんな嗜好の方が。

 すべて「女装主人公ゲーム」である件について。
 女装主人公ゲームは、エロゲーの中でもストーリー(テキストでもシナリオでもいいのですが)をきちんと作り込まないといけないジャンルの代表例であるわけで、こうなってしまうのはある意味必然なのかも知れません。
※ただし、そう定義づけたのもまた「おとボク」、と言われるなら、「Exactly(その通りでございます)」としか答えようがないなあ……。

 その一方でこんな方も……。

 「えっちシーンよりも日常シーンの方がエロい」と某巨大掲示板群での実況者に言わせたゲームなのです。「エロ楽しい」という褒め言葉もまたあり、なのですよ~。
ただ、佐野俊英氏原画で工口工口な作品と同列に並べられることについては、ちょっとだけ違和感を表明せざるを得ませんが。

 もうひとつ、こんな視点から。

 いや、それを言われちゃうと元も子もないんですってばぁー……(泣)

 そういう意味では、「おとボク」シリーズは、「ものすごく例外的」なのかも知れませんね。
 ……で、そこから「おねショタ」に行きますか……その手のものは別を当たっていただくとして……こういったかたちで「女装主人公ゲーム」を楽しまれている女性も結構いらっしゃるのですよね、実際。でないと、「おとボク」制服コスプレ衣裳はあれだけ普及しないわけです。
 そして、この衣裳にはもうひとつ別の意味が……。

 この場合の「おとボク」制服の効果は、「あの世界観、あの雰囲気」に浸ることを助けてくれる効果、なんですね。一般に、ギャルゲー系の制服コスプレ衣裳は、男性にとっては単に「吊して楽しむ」ものなのですが、「おとボク」の場合は、ここに「自分で着る」(ことによって「あの世界観、あの雰囲気」に浸る)ことがセットになるわけです。ここには晒しませんが、この方もしっかり着用されていますよ。

 ……それにしても「2.5次元」さん、発売はいつですか?(しつこい)


 さて、ここであなたの「おとボク」習熟度を試してみることにしましょう。「ああ、あの話、あの場面、あの登場人物ね」と思い出せたらよし。

 「マツリカ」は漢字ではこんな表記→「茉莉花」。私は「茉莉」(※人名辞典)+「花」で変換しているなあ……。

 「カーミラ」って言葉を聞くたびにおとボク2が出てくる勢もいそうな感じですね。

 いかがでしたでしょうか? それほど難しくはなかったと思うのですが。それではラプンツェルつながりで、「お嬢様」的話題に(無理がある>自分)

「のーぶる☆わーくす」は、ゆずソフト 2010年の作品。某巨大掲示板群の「2010年ベストエロゲ」投票中に起きた「イチャラブ作品投票推奨」ムーブメントに助けられ、トップ10上位にランクインした作品です(逆にこのムーブメントで最も沈んだ作品は……言わなくてもわかるでしょうかorz)。まあ、あのくらい徹底的にこだわると、それは面白いものができますよね。
 ……で、なぜだかこの話、変な方向へ……。

 「PrincessEvangile」は、MOONSTONE 2011年の作品。お嬢様女学校に主人公(女装ではない)が「留学」させられるお話しですね。「ごきげんよう。 ――突然だけど、あなた、女子校へ入学してみない?」 って……某カウントダウン0日前(発売当日)の、「皆さんも一緒に女学院の門をくぐってみませんか?」を思い出しました。

 ……で、いちばん上のツイートの方も……。

 「おとボク」シリーズでの「お嬢様」要素については:
「1」では「お嬢様女学院の雰囲気」成分たっぷり、キャラクターでは紫苑さま、貴子様。
「2」では「お年頃の女性同士の関係性」成分たっぷり、キャラクターでは香織理さん、雅楽乃さん(以上PC版)、初音さん(PSP版)あたりがおすすめでしょうか。
ぶっちゃけ、「つり乙」よりはよほど「お嬢様ゲー」だと思いますよ、私は。

 それでは、「お嬢様」ついでに「歌姫」の話題へ行きましょうか(だから無理がある>自分)

 ……浄化させられちゃってください(苦笑)

 ほかにもいろいろなレスがあったようですが。

 ……と懐古モードにはいられたところで……。


 ここで

【鬼が笑うどころか呆れる告知】

 2015年は「おとボク」10周年の年。残念ながら、オンリーでの同人誌即売交流会は2014年中でいったん幕引きとなる予定ですが、それとは別に「10周年祝賀交流会」はいまのうちから企画し、成功裏に開催できるようにしていきたいと思います。一緒に企画していただける方の募集をはじめます。2014年2月ぐらいには企画会議をスタートしたいと思いますので、希望される者は1月中に私のTwitterアカウント @takayan1964 あて、mention にてお知らせくださいませ。よろしくお願いいたします!


 それでは、「おとボク」ゲームとノベライズ作品の魅力について、今週もたっぷりお届けします。

 ……思えばこれが、いまのところ(ミルク味を除く)キャラメルBOXの、「キャラメルBOXらしい」最後の輝きになっているような気がするのですが……気のせいでしょうか?

 この記事にも瑞穂ちゃんの文字列が複数出てくるなど、間違いなく「そんなことはない」と思うのですが、供給が少ないことだけは否定しようがなく……まずは「1」の話題から。

 いわゆる「腐れ縁」ってヤツですね。原作第五話の終了間際、あの屋上での会話から垣間見える「関係性」に萌えた方も決して少なくないはずです。

 一応言っておきますが、「18禁美少女ゲーム」をコンシューマー化するときには、タイトルを「少し変える」ことが「おきまり」になっているのです。大抵は副題をつけてごまかすのですが、「おとボク」の場合はタイトルを微妙に変更する「必要があった」(おとなの事情です、お察しください)からああなった、ということです。

 「1」のゲーム内での「出自」の関係から、サントラには収録されていないのですが、そのことが本当に惜しまれます。

 「桜舞う乙女のロンド」、そこそこ話題になったような。

 ……そして別格に。
 ……ということで、「2」の話題に移行です。

 ……orz

 エロゲーなのにヒロインではなく主人公にゾクゾクするのは、キャラクター間の「関係性」がきちんと描けているから。これもまた「おとボク」らしさの表出ですね。

 すっかりはまって(とろけて)いらっしゃいますね。そこでこんなつぶやきが……。

 確かに少ないんですよね……だから「できれば毎週一作品」とここで言っているわけで。そんなあなたにこの連ツイ。

 そういえば、薫子さんの胸は香織理さんに較べるとかなり慎ましやかではある。 「……千早っ、いま較べたわね?!」

 ――今週の一枚。奏ちゃんは「1」と「エトワール」とで劇的に変わるキャラクターですよね。……ということで、ここで「1」の話に戻りつつ。

 そして、「1」「2」の比較についてこんな発言も。

 ……で、小説版についてなのですが、こんな感想が。

[小説] 乙女はお姉さまに恋してる 2 ~移りゆく花のように~ - ひとりごとの花園Diary2

いい感じに納まっているんじゃないかと思います。

今回の作品は前作に比べるとそれぞれが抱える問題があって、そこが深いな…と思いました。
エロゲーである必要はないような(^o^;

その辺のエロな部分は後々ゲームで楽しみたいと思います。

 「読書メーター」などで感想を見ると、「いちゃラブ」「ラブラブな場面」がない、といった感想が目につくので、こういう感想は嬉しいですね。
 そして……

 貸してしまうと戻ってこない……ということもあるようで。


 本日最後は、嵩夜あやさんの「おとボク」発想に至るそのルーツをたどってしまった会話です。

 これもほかにいろいろな会話があったようですが……。

 ……で、いろいろと鍛えられた、と。

 ……きょうはここまで。また次週(あるのか?)をお楽しみに。ごきげんよう~。

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