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“「おとボク」まとめ”の裏戯れ言

「おとボク」まとめサイトに書けない秘密のことども(笑)

英語版「おとボク」発売元でのヒロイン紹介:(3) 周防院奏編

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英語版「おとボク」発売元でのヒロイン紹介:(3) 周防院奏編

「MangaGamer」さまから11月23日にリリース予定の英語版「おとボク」(英語版タイトル:「Otoboku: Maidens Are Falling For Me」)のヒロイン紹介が公式ブログで展開されていますので、逆輸入にて紹介させていただいております。なお、私の仮訳は「超意訳」ですので、あくまでもご参考までに。

※今回も、微妙なニュアンスを日本語としてお伝えするために、文章の区切りを変えたり、段落の「終止形」かどうかを変えたりと、いろいろしています。表現の違いを味わいたい方は、ぜひ原文をあたってください。そういえば、CG4枚目、瑞穂のあの時の○○は何色だったかしら? と思い出せないでいるあなたも(微笑)




「おとボク」ヒロイン紹介:周防院奏

(原文タイトル:「Otoboku - The Girls : Suouin Kana」

[CG1枚目:周防院奏の立ち絵]

聖應女学院に通っている生徒が、皆著名人や上流階級の家の子だとは限りません。例えば、ちょっとやそっとじゃかなわないほどにかわいいこの周防院奏ちゃん。奏ちゃんは、まりや・由佳里とともに、あなた(=主人公の宮小路瑞穂)とともに寮で暮らすことになる4人の少女のうちのひとりです。あなたの後輩である奏ちゃんは、紅茶を淹れたり、あなたが時間通りに起きていることを確認したりと、あなたの「妹」としての役割を引き受けます。そして、その「妹」っぷりは、彼女の身長の低さによって、より強調されているのです。
あなたはそのお礼として、彼女自身に決定的に欠けている(けれど、いったん獲得できれば高めていくことができる)「自信」を取り戻させるために、彼女を助け、世話をしていくことになります。

[CG2枚目:ティーセットの載ったトレイを慎重に運ぶ奏ちゃんを下から支える主人公。奏ちゃんとの出会いの場面です]

しかし、平穏な日々は長くは続きません。生徒会長の厳島貴子に、奏の愛するリボンを「校則違反だ」と指摘されてしまいます。見た目は単純なアクセサリーにしか過ぎないものの、奏にとってはとても大切な由来のあるそのリボン。瑞穂とその仲間は、この問題を解決するために動くことになりますが、さらに悪いことに、何人かの生徒は、「あか抜けしない成り上がり者が、なぜよりによって私が好きなエルダーにあんなに近い位置にいるの?」と嫉妬していて……。

[CG3枚目:奏と瑞穂とが寮の瑞穂の部屋で演劇の稽古をする場面。一子ちゃんのサポートも光ります]

一度彼女を知ってしまえば、奏ちゃんは、寛容で、誠実で、愛すべき人だとわかります。彼女は、興味本位で演劇部へ飛び込んでいきますが、不安を抱えているがゆえか、まだ舞台上での役をもらえないままでいます。しかし、その状況は変わるかも知れません。あなたのクラスメイトの圭さんが、何か言いたそうにしていますが……。

[CG4枚目:夏休み奏ちゃん寄りルート、夕立に遭い、雨宿り中に泣き出してしまう奏。瑞穂は奏を抱きしめて……!]

奏ちゃんの声を担当しているのは木村あやかさん。MangaGamerでご紹介しているゲームの中では、「恋姫†無双」の董卓(とうたく)や、「子作り妖怪H変化」の碓氷ゆきひ(※訳者註:別名を使われていますね)の役もされています。




このシリーズ、今後も引き続き仮訳をこちらでご紹介していきます。それにしても、この紹介シリーズ、それぞれのキャラクターのいいところを実に上手く見せている気がしますね。ゲームをきちんとプレイし、キャラクターの魅力をよく理解した上でのキャラクター紹介を、和訳は大変ですが、こうして皆さんにご案内できることは、とても嬉しいことです。

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