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“「おとボク」まとめ”の裏戯れ言

「おとボク」まとめサイトに書けない秘密のことども(笑)

2007/04/01ネタに込めた意味

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2007/04/01ネタに込めた意味

 いろいろとあるのですよ~。それにしても、「MAPLE BISCUIT」さんのネタとかぶったのには、まいったのですよ~(苦笑)
では、ネタそのものを再掲しておきますね(一部訂正もあり)。


【特報】TVアニメ「乙-Hime(おとめ)ロお姉さま(ボク)に恋してる」製作決定!

 「おとボク セカンドシーズン」の“誤報”も記憶に新しい中、とんでもない情報が飛び込んできた! なんと“あの”サソライズが、「おとボク」ならぬ「おとロボ」を製作する、というのである。

 サソライズ第800スタジオ準備室はこのほど、TVアニメ「乙-Hime(おとめ)ロお姉さま(ボク)に恋してる」を製作する、と発表した。☆子社が「おとボク」アニメ第二期を製作する意思がないように見受けられることと、2ちゃんねるの一部作品関連スレでガンダムネタなどが受けていることに注目し、題材は「おとボク」に求めながら、思い切ってロボットを登場させたアニメにする模様。タイトルの読みも、「おとめ“ロボク”に恋してる」と「ロボ」という文字列を含んだものに変更し、ロボットアニメであることが想像しやすいようにした。“ロボク”とは、「ロボットなボク」という意味の造語。

 サソライズはこの作品のためにスタジオを新設する理由として、「もともとキャラ萌えを狙った作品であるところの「おとボク」に、ロボットを登場させて「燃え」への要求も同時に満足させるためには、従来の縦割りスタジオの体勢では無理だと判断した」ことを挙げている。過去にガソダム作品を制作したプロデューサーのいる1スタ、2スタ、7スタ、ならびに萌えアニメも作成している8スタなどから広く人材をかき集めて「おとロボ」を製作すると見られる。

 第800スタジオ準備室関係者のひとりは、制作するアニメの見どころについて、「『おとロボ』では、女学院に転入した“男の娘”である瑞穂が実はロボットだった、という設定で、学院内の有志による戦隊とともに、地球に襲来する悪の軍団と対峙するさまを、出演人物間の心の触れ合いを織り交ぜながら描いていきます。“ロボク”となった瑞穂を操縦する戦隊リーダーはまりやですが、戦隊は紫苑を戦隊長として仰いでいるため、戦隊は「シオン軍」と呼ばれており、勝利のたびに『ジークシオン!』と雄叫びをあげます(笑)」と語り、ロボットアニメでありながら女学院独特の雰囲気の漂う中での恋愛模様も描き込まれていく様子。登場人物では、戦隊長となる紫苑さまについては、第一期と違い、空気になることは避けられる見込み。また、奏については「当然あのリボンには特殊な機能を装備します」とし、第一期ではエンディングでしか見られなかった奏の「特殊技能」も活用される見通しだ。ただ、貴子様の扱いについては関係者も口を閉ざしており、戦隊の味方になるのか敵になるのかは放送直前まで明かさない、としている。さらに第一期からの声優変更については「当然ロボットアニメであることを考慮した声優変更を行う」と発言し、サソライズアニメに多く出演している声優への変更をにじませた。

 放送開始時期についてはまだ未決定となっているものの、サソライズでは「萌えと燃えの融合、それも『萌え』要素の強い作品として、過去にない強みを発揮できる素材」として「土6」の枠を押さえるべく売り込み中の模様。ただし、ダメなら深夜枠として「お色気要素」も付け加える、としている。放送枠の動向も含め、今後の続報に大いに期待したい。

「乙-Hime(おとめ)ロお姉さま(ボク)に恋してる」公式サイト: http://www.otome-roboku.info/

【担当:T】


 私は、エイプリルフールネタを作るときには、必ず事前に入手した知識をそこかしこにばらまくことにしています。今回は「土6」「サンライズ」関連を中心にネタを仕込んでみました。で、結局パロディ対象となったのは、「アイドルマスター」のアニメ化作品、「コードギアス」、そしてもちろん「ガンダム」。
 「アイドルマスター」のアニメ化作品については、ご存じの方も多いとは思いますが、ほんとうにロボットアニメになってしまったので、このプロット全体がそのパロディといえます。
 「コードギアス」は最終段に。「土6」がとれず、深夜になってしまったので、深夜にしかできないことをやろう、という打ち合わせ結果があって、あのような内容になった、ということなので、この話を借用。
 「ガンダム」については、某所の作品別スレなどに出てきたのは本当の話なので。あとは……ついカーッとなってやった。「ジーク紫苑!」がやりたかった。反省はしていない……といったところでしょうか(苦笑) 元ネタは当然「ジオン軍」の「ジークジオン」。
 あっ、まだありますね。「乙Hime」は当然「舞-乙Hime」からいただいてます。これは「おとボク」とはまた別の意味で無理のある読ませ方だと思ったり(笑)。
 それから「サンライズの歴史」のホームページを見てスタジオのにわか勉強とか……以上がサンライズ関連になります。
 あとは「土6」と「ロボク」の語呂合わせとか、“☆子”(文字毎に英訳せよ!)への皮肉(「おとボク」を声優ユニットの宣伝用に使い捨てしましたわね!)とか、それにひっかけて声優変更ネタを入れ込んだりとか、紫苑さまがアニメ化作品で空気になっていたことを暗に批判したりとか。はっきりいってやりたい放題です。まあ、「エイプリルフールネタ」だからできることですが。

 ……さて、来年のエイプリルフールまで「おとボクまとめサイト」は更新を続けているのでしょうか。もし続けていたら、またエイプリルフールネタたでお会いできるかも知れません。それではまた。

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